摘発の「会員制バカラ賭博店」 新たに共同経営者3人逮捕 約1億5千万円の利益 東京・歌舞伎町 | 実録! 歌舞伎町 NEWS 歌舞伎町アーカイブ

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東京・歌舞伎町で摘発された会員制のバカラ賭博店をめぐり、新たに共同経営者3人が逮捕された。 篠崎勇郎容疑者(55)ら3人は2023年、新宿区歌舞伎町のビルの地下で、賭博店「ミリオン」を開き、客にトランプで“バカラ賭博”をさせた疑いが持たれている。 この店は看板を出しておらず、300人ほどの会員がいて、篠崎容疑者は実質的な経営者だったとみられている。 警視庁は、少なくとも2023年6月以降、毎日営業し、約1億5000万円の利益があったとみて調べている。